【問題】
四 次の1と2の各組の俳句を、春から季節の順に並べ、記号で答えなさい。
1 ア 初時雨(しぐれ)猿も小蓑(こみの)を欲しげなり 松尾芭蕉
イ 紫陽花(あじさい)や白よりいでし朝みどり 渡辺水巴
ウ 紅梅(こうばい)や古き都の土の色 与謝蕪村
エ 山川に高波も見し野分(のわき)かな 原石鼎
2 ア 目には青葉山ほととぎす初がつを 山口素堂
イ 鳥啼(な)いて赤き木の実をこぼしけり 正岡子規
ウ 菜の花や月は東に日は西に 与謝蕪村
エ 旅に病んで夢は枯れ野をかけめぐる 松尾芭蕉
【解答】
1 ウ(紅梅・春)→イ(紫陽花・夏)→エ(野分・秋)→ア(初時雨・冬)
2 ウ(菜の花・春)→ア(青葉など・夏)→イ(木の実・秋)→エ(枯れ野・冬)
四 次の1と2の各組の俳句を、春から季節の順に並べ、記号で答えなさい。
1 ア 初時雨(しぐれ)猿も小蓑(こみの)を欲しげなり 松尾芭蕉
イ 紫陽花(あじさい)や白よりいでし朝みどり 渡辺水巴
ウ 紅梅(こうばい)や古き都の土の色 与謝蕪村
エ 山川に高波も見し野分(のわき)かな 原石鼎
2 ア 目には青葉山ほととぎす初がつを 山口素堂
イ 鳥啼(な)いて赤き木の実をこぼしけり 正岡子規
ウ 菜の花や月は東に日は西に 与謝蕪村
エ 旅に病んで夢は枯れ野をかけめぐる 松尾芭蕉